デッキ破壊研究所 第17回「ショップバトルにいこう」


デッキ破壊研究所 第17回「ショップバトルにいこう」

デッキ破棄王様
クソ久しぶりにショップバトルいってきた。

日本語しらないボーイ
「バッテリーは飲み物」

ショップバトル参戦記録


大変久しぶりにショップバトルに行ってきた
行動圏内のツタヤが始めたみたいで。

というわけでツタヤ西日暮里店さんに
お邪魔してきました
ここは結構掘り出し物がおおくてたまに行く。
秋葉原にも池袋にも新宿にも無いものがある

さて、前置きはともかくとして
ショップバトルにいってきました

一戦目、次代コントロール…というよりはブラムザンドのデッキを
ニコイチにしたようなデッキでした
早い段階でダゴンをぶん回し 
巨顔石の森でトラッシュを封じ
グランギラスで巨顔石の森を割られ
マグナマイザーがトラッシュから出てきて
トリプルアルティメットトリガーを喰らい
なんとか返す刀でデッキを削りきった。

二戦目、黄色中心マウチューデッキ?
ワンコマがなかったのが幸いだった。
削り、削り、なんとかなった。

その結果
優勝してきました。わるいね!!!!

デッキについては
お店のツイッターに掲載されてしまったので
こちらをご参照下さい。
やはりいろいろな人とバトスピするのは楽しいな!!!!

次の更新をお待ちください


つづく?

※日本語しらないボーイは盗んだマスコンキーで走り出すため登場しませんでした。
※デッキについてのご提案がある場合は王様のtwitter(@yutoriou)までお寄せ下さい。

今年の即売会企画系

珍しくバトスピ以外のことを書くぜ!
そういえばバトスピといえばバトスピのバトルスキー試験に申し込んでみました。
受かったら公認イベントできるので頑張りたい。

4/16
大田区産業プラザPIO
1F大展示ホール ナナシスオンリーナナフェス5th  And more…
2F小展示ホール 公野櫻子作品オンリー
PrincessLivePanic!2nd with アクアマリンドリーム2nd
これらはとりあえず両方副代表とかなんかそんな感じで見てます。

5月はお手伝いするイベントがちょっと未確定

6/3
大田区産業プラザPIO
2F小展示ホール FGOオンリー英霊達の軌跡

こちら申込システムと当日の入場管理とか諸々のお手伝い
(ナナフェスのシステム初!の輸出です)

6/4
綿商会館
GJ部オンリー 走り出そう!3
これも副代表としてみてます。

秋はまた適当にやりたい。。
ついにナナフェスは5回目… 遠くに来たもんです。

何でこんなに即売会のお手伝いをするようになったのか分からないけど
その経緯を適当にいい形だから書き出しておきたい
と思ってコミケとかコミティアあたりに気が向いたら申し込みます。。が
ここでもそこそこ書いておきます。

そもそも即売会には参加する側だったんですが、参加するイベントが消えたので
仕方なく作ったわけです。
そういうわけで即売会スタッフとしてのスタートが
副代表スタートという中々ひどいスタートなんですよね…

ナナフェスはとりあえず代表として企画スタートして、忙しくなりそうなので
副代表として現代表に責任とかなげちゃっています。。
ナナフェスはそのスタートからの目標として2034年にふさわしい即売会である。
ということで即売会のデジタル化を推し進めています。

これも実験段階でもあるソフト、即売会管理システムを優秀なハードである
スタッフが支えてくれるからなのですが。。

そもそも即売会のデジタル化を推し進めるメリットとして
サークル情報を統括的に扱うことが出来るということがあります。
サークルさんがイベントに申し込むとなると、
申込(カット含む)
サークル通行証発行
入場管理
見本誌提出状況が紐付いてくるわけです。
これを統括的に管理したほうが楽だよねというわけです。

他のイベントですと
入口はそもそもサークル情報を集めることが出来ない
出席しているかどうかはスペース巡回しないと分からない
見本誌提出状況は名簿を見ながら行う…ということらしくて
とても大変だなとしか思えんのです。

ならばサークルごとに有意なIDを振り分け
そのIDごとにカット提出/入金チェック/入場状況/見本誌提出状況を
管理させてしまおう。というところからスタートしています。

入金チェックはまあ手動でポチポチチェックをつけるような形で
統括的に管理しているサークル情報に紐付けています。
カットと入金状況がわりとすぐに見られるような形になっているので
未提出とかのご連絡がしやすい。

あとは他のイベントですとまず、郵送があるかとおもいます。
郵送がないので、コスト減かつ、不必要にサークルさんの
個人情報を集めなくていいかなと思っています。

じゃあどうやって通行証を管理しているかというと
デジタル化のため、サークル通行証は引き換えのコードという
言うかたちでメールに添付しています。
ゲートでそれを解析、サークル名、使用する通行証枚数を聞いて
一致するか確認、サークル通行証を発行。
その代わりサークル通行証は記念品となるような、
身につけられるものを選びたいと思っていますけども。。
ここで時間がかかってしまうのが他の即売会に比べて弱いところかなと
思っていますけど、ある種の体験としてかっこいいかなと思っていますので
サークルさんにご不便のない範囲で頑張りたいと思います。

これによりどのサークルが入場したか、していないかの管理が出来ます。
一応通行証それぞれにまた有意なIDがあるので…偽造は困難であると思っています。

その後、見本誌窓口で、来たサークルさんから順次
提出のステータスにすることで
入場しているサークル のうち未提出のサークルが一目瞭然なので
効率的に声掛けが出来るわけです。

ここまで書くとわりといい事だらけのように思えるかもしれませんが、
デメリットとして
・高い技術力と、セキュアが求められるサーバー。
・入場管理でスマホが一定数必要
・見本誌受付でもPCが必要
・郵送がないのでサークルさんへ送るメールの分量が長い
・当日高高度核爆発とかそういうネット回線の破壊によわい。
・わりとサーバーコストが高い

というところです。
どこで動かしているの?っていうのはまあ今のところ
安全さのためにも安心安全アメリカの中央情報局も利用している
あのサービスを利用しています。。
とりあえずポロッとツイッターに書いたら結構反応があったので
4.16のナナフェスで色々見せられるところはあるかとおもいますので
ご興味がある方はTwitterで@yutoriouに一言かけて下さい